りっこのママブログ

5歳差兄弟の育児日記

一歳8ヶ月【突発性発疹】夏の終わりの長い一週間

暑い暑い8月。

次男一歳7ヶ月の夏はとても調子よく過ぎていました。

 

それまでは保育園のお迎えに行くと「便がゆるめです」「微熱があがったり、さがったりでした」「目やにがでています」などなど保育士の先生に毎度指摘されていたのですが、8月は「今日は元気でしたよ!!!!」といってもらえる日が増えました。

 

保育園生活も3ヶ月が経過し、やっと身体が慣れてきたか、、、と思っていた矢先。

9月の始まりの週末に「午前中から熱があがったり、さがったりでした」と久しぶりに言われてしまいました。親としては金曜日だったのが幸い土日はのんびり過ごすことに。

 

発熱二日目の土曜日は微熱。37度台で元気よく。公園で遊んだり、てくてく歩いて散歩したりしました。

食欲もあり、いつもどおり。

 

発熱三日目の日曜日。

この日も微熱。今はコロナで解熱後24時間経過していないと登園できないので、この時点で月曜日の欠席が決定。

食欲はまぁまぁあり、鼻水がひどい程度。

週が明けたら小児科受診することに。 

夕方38度台にあがったものの、解熱剤を使用するほどにはならず。

 

発熱四日目の月曜日。

午前中小児科へ。

コロナの抗原検査は陰性。

鼻水がとにかくひどいので吸引してもらう。

夏風邪の診断。

夕方から38.8になり、液体のカロナール飲む。

 

発熱五日目の火曜日。

朝4時に39.6まであがっており、座薬の解熱剤使用。(昨日の液体カロナールの効きがいまいちだったため、座薬にしました)

6時過ぎの起床時に37度台に下がりましたが機嫌はよくなく。

またまた、その後昼の十二時に39度まで上がります。また、座薬を入れてお昼寝で5時間眠りました。。。。。

この日、わたしは出勤しおばあちゃんが見ていてくれたのですが、5時間抱っこでお昼寝させてくれました。感謝しかありません。

寝て起きると夕方で熱は下がっていました。このまま上がらないことを祈りながら夜を過ごします。

 

 

発熱六日目の水曜日。

昨日の座薬のあと、熱は上がらず!!!!

今度は顔や腰やお腹に発疹がではじめました。

手足口病は腰やお腹には出ないと聞いたので、これは突発性発疹に間違い無い!!と、お医者さんでもないのに診断してしまいました(笑)

水曜日は小児科休みなのでこの日も1日おばあちゃんにお願いしました。大好きな消防車をみに散歩へ出られるレベルに回復!

が、機嫌がよい時間は僅か。。。食欲あり。

 

解熱2日目(発熱から七日目)の木曜日。

発疹が真っ赤に胴体を中心に出た状態。

機嫌わるく、常に抱っこ。

少し公園のブランコで遊ぶ。

午後に小児科受診し、突発性発疹確定。

解熱から2日経っているので登園可能とのこと。が、機嫌が悪いからそれでも預けられるかは保育園との交渉が必要とのこと苦笑 

 

発疹は自然にあと二日ほどで消えるとのこと。塗り薬などはなく、かさぶたになることもなく自然に消えていくらしい。

機嫌は悪いが、4歳年上の兄がいると楽しそうにする時間が増える。兄弟がいてよかった!!って思える瞬間。

 

解熱から三日目(発熱から八日目)金曜日。

満を持して保育園へ。

木曜日よりは発疹が薄くなってきて、見た目には素人にはわからないレベルに。登園許可証とともに「今日一日あずかってくださいっ!!」と頭を下げてお願いして預ける。

何かあったら直ぐにお迎えで来ることを条件に預かってもらう。

本当はもう週末休んで、それからがいいのは承知のうえだけど、おばあちゃんを頼むのももう限界!頑張れ次男!!

 

ということで、一週間ぶりに登園できたのでした。

コロナでなくてよかったね〜、というものの。解熱後の不機嫌さは半端ではなく、噂のとおり大変でした。

わたしが背中を向けただけで、大声で泣いていました。いつもなら転ばないところで転んだり、足を踏み外したりして顔から転んで号泣、、、とか。そんな姿を見ていても辛いし、抱っこも辛い。

 

幸いなことに、日中私は、仕事に出かけて四六時中一緒にいなくて済んだけど、仕事休んで一緒にいたら頭おかしくなるかもしれませんでした。入れ代わりでおばあちゃん二人が活躍してくれたので助かりました。

 

0歳から一歳で誰もがかかると言われている突発性発疹。長男は大したことなくスルーしたので次男で初めて洗礼受けた感じでした。

これで抗体バッチリついたでしょう!!!