4月4日月曜日。
花散らしの雨が降るなか。いよいよ次男の1歳クラスでの保育園がスタートしました。
雨の降りしきるなか、抱っこ紐で次男をかつぎ、二人分のお昼寝セットやらお着替えやらが入ったトートバッグを持って傘をさすのは想像以上に大変でした。今日はこれで帰れるけれど、これから先はこのまま仕事へ行くと思うとうんざりします。
新年度初日の4月1日はコロナの影響で入園式は無し。簡単な説明を受ける親子登園だったので保育園に預けるのは今日が初日です。
園長先生曰く、一歳児の慣らし保育が一番慣れるまでに時間がかかって大変だそうです。
慣らし保育のスケジュールは同じ保育園に通う長男の登園時間の9時に合わせてスタートします。
わたしの仕事復帰が20日なので、それに合わせて少しずつ保育時間を長くするスケジュールです。
コロナによる休園が無いことを祈るばかりですが、ずっと泣いていたり、お昼寝できなかったり、水分とらない、食事を取らない、、、など個人的な不安要素があるとこの時期は保育時間が短くなってしまいます。
子供にとっては生活環境が変わってものすごいストレスでしょうから仕方ありませんが、コンスタントにこのスケジュールをこなして、保育士さんと楽しく毎日を過ごしてくれるといいな。
初日は泣かずに保育士さんの胸に飛び込み、保育室で遊んでいたものの、お友だちが泣いているのをみてやっぱり泣いたようです。まぁ、一時間半だけなのでこれから先がどうなることやらですが少しずつ慣れてくれますように。