5歳の長男、いよいよ年長クラス目前の2月です。
昔では考えられなかったけれど、今では「ラン活」なる言葉ができ、年長さんのゴールデンウィークくらいまでにはオーダーを済ませるのがスタンダード??らしい。です。
全くオシャレには興味がない我が家の長男ですが、慣れ親しんだ保育園生活も残り一年となり小学校生活に憧れが芽生えてきて【ランドセル】が気になり始めました。
そんな幼児の気持ちに追い打ちをかけるように、保育園に数々のランドセルメーカーからのカタログが届いていて持ち帰ってきます。
こんなふうにプロモーションかけてくるなんて!
びっくり!!!!
それぞれが厚さ数ミリあるようなしっかりとした作りのカタログです。子供が楽しめるような付録が付いているものまであります。
年長クラスのお母さん曰く、これからまだまだ山ほどもらってくるよ〜と。
一生に一つのランドセル選び。大変だなぁ。
うちでは夫もわたしも「バックパックじゃなんで駄目なの??」というランドセル不要派。息子にはニューランドという軽さを追求した新しいタイプのランドセルの購入を考えています。
ノートパソコンを持ち歩く現代の子どもたち。軽いが一番!!!です。6年の保証がなくてもどうしても壊れたり、汚れたら買い換えてもいいんです。絶対に6年間使えるように革製品でなくてはならないわけではない。と考えています。
なので、この豪華さや唯一無二の特注品を追求するランドセルには全く興味がありません。。。正直、このカタログ攻勢は迷惑です。自宅に送られてくるなら子供の目に触れる前に廃棄できるけど、保育園で配布されると必然的に子供の目に入りますからね。
「ママー、今日こんなのもらったよ!」とリュックサックから立派なカタログを出す長男。
子供の手前あまり無碍にもできません。見るたびにうんざりしてしまいます。困ったものだな〜