生後11ヶ月目前の次男。
この月齢であれば保育園へ通っているお友達も多い中、1月生まれなのをいいことに四六時中ママと過ごしている毎日です。
過去に数回、おばあちゃんとお留守番とか、実家に預けたりはしていますが、知らない場所、知らない人に面倒を見てもらったことはありません。
今回は区のカルチャースクールで保育付きのイベントがあったので試しに利用してみることにしました。
もともと人見知り、場所見知りはしないので他所で大騒ぎしたことはありませんが、月齢が進んで来ているのと、お兄ちゃんも一緒ではない状況、さぁどうでしょう。
保育室で過ごす時間はわたしがワークショップに参加する2時間ほど。初体験にはちょうど良さそう。
御預けするにあたり予めの準備の連絡がありました。
・保育室に預ける直前におむつ替え、授乳を済ませておく
・母乳、ミルクに関係なく、水分補給できるもの(湯冷ましなど)を持参する
・変えのおむつ、おしりふき、タオルの持参。
・コロナ禍で保育室のおもちゃの利用ができないため、お気に入りのおもちゃを持参する。
・持ち物には全て記名。
・体温の計測。発熱のないこと。
・保育表への記入があるので時間に余裕を持って施設にいくこと。
時間は13時から15時。
本当は午前中を希望していたのですが、抽選に外れてしまいこの時間になってしまいました。ちょうどお昼寝の時間だし、お昼ごはん食べた直後(というか、家を出る時間を考えるといつもより一時間程度早くお昼を食べさせなくてはならない?!食べるてくれるのか??!)だし、、、タイミングとしてはあまりよくなかったかも。けど、仕方ない。行ってみよう!!
ということで、無理やり11時半にお昼ごはんを食べてもらって、出かけてみました。
お昼ごはんから一時間程度しか経過していなかったので、おっぱいは欲しがらず、上記の注意事項の「授乳をしてから」はカットさせてもらいました。
保育室では比較的年配の保育士さんたちが優しく出迎えてくれてとても安心できました。
保育表には名前の他に、普段の呼び名や、アレルギー、保育に注意してもらいたいことなどを記入しました。
かわいい名札をもらって、ハイハイメインなので背中に貼ってもらいました。
いよいよ、お別れ〜
ですが、不安な顔色一つ見せず保育士さんに抱っこされてニコニコしていました。
次男は強いな。
長男のときなら異変を察知してギャン泣きしてたろうなーと、思いつつワークショップの会場へ向かいました。
久しぶりの子供のいない、夫もいない(笑)自分だけの時間。。。。なんとも有意義な時間でした。
夫、子供がいなくても、大抵は子供のための〇〇とか、なにかと家族のための用事ですから自分のためってなかなかありません。ママ友とランチしても子供の話ばっかりですし。(それはそれで楽しいですけどね)
嬉しかったです。こういう家族と切り離された時間、大事ですね。
あっという間に2時間経ち、保育室へ。
迎えに行くと、、、
がっちり保育士さんに抱っこされて、寝起きの顔をしていました。
抱っこでコテッと眠ったそうです。
この日は男の子ばかり、お兄ちゃんばっかりだったようですが負けずに遊びに参加していたとのこと。母なくともたくましく、楽しく過ごせたならなにより。
帰りには最初に背中につけた折り紙でできた名札をお土産にいただきました。
家では後追いが激しく、わたしが背中を向けただけで泣いたりしているのになぜ平気だったのか、不思議です。それでも「ずっと泣いてましたよ〜」とか言われなくて安心しました。
保育園の入園は来年の4月になりそうですが、それまでにこういう時間を少しずつ取り入れていこうと思います。