急に空気が冷たくなった10月下旬。
9ヶ月の次男がくしゃみと鼻水を出し始めました。
空気が変わっているのに服装を軽めにしすぎたようです。反省。
と、翌日には元気いっぱいの5歳の長男も鼻水を垂らし始め、、、わたしと夫も「なんだか喉が痛いね」と。見事に家族全員感染。
どうにか重症化せず、日常生活に支障はないものの何だか気分が優れません。
夫は市販薬ジキニンを飲んでいますが、授乳中のわたしは気軽に飲むわけにもいきません。
そこで、これからの季節はこんな事の繰り返しになりそうなので、お守りの薬を処方してもらうため行きつけの耳鼻科へ行ってみました。
「喉が少し痛い、現時点であんまりひどくないけどこじらせたくないので、授乳中でも飲める薬をお願いします」
そこで出してもらったのがこの漢方薬でした。
桔梗湯。
一日に3回。
食前または食間。
お湯で溶いてから、水を入れて冷まして一度ウガイをしてから残りを飲み干す!
漢方の風邪薬といえば葛根湯しか知らなかったのですが、こちらはこんな儀式?をしてから飲んでください。とのこと。
帰って早速ウガイをして飲んでみると、葛根湯よりも優しい味でした。
ほんのり甘くて飲みやすいです。
そして、飲んだあと早速喉の痛みが改善されました。
すごい!効果ありです。
3回ほど飲んだらすっかり良くなりました。
5日分出していただいたので、残りはまた喉の具合が良くないときに早めに飲もうと思います。
漢方薬飲んだあと、母乳の味が変わったり?飲んでくれなくなったりするかなぁと心配しましたが、次男はなんてことなく。ぐびぐびおっぱい飲んでくれました。