りっこのママブログ

5歳差兄弟の育児日記

【切迫早産・自宅安静】外来受診退院後3回目

妊娠33日1日

自宅安静生活中

 

 【これまでの経緯】

25週5日の妊婦検診で子宮頚管2センチ、子宮収縮の為緊急入院。

リトドリン5mg(毎食1錠/一日3回)と安静で経過良好。

26週5日でペッサリー装着。

28週2日で退院→自宅療養・外来へ。

 

 

今日は退院してから3回目の外来受診。

 

2週間前の受診時よりも、お腹が大きくなったことにより、張りは増えてはいる気がします。しかし、33週過ぎたことで不思議と心にも余裕が出てきました。

 

34週過ぎると赤ちゃんも肺の機能が整い自力で呼吸ができるほどになるようです。

わたしの従姉妹も34週で出産したのですがその子も現在小学二年生。まさか予定日よりも一ヶ月以上も早く生まれてしまったとは思えないほどに元気に大きくなっています。

 

25週で緊急入院したときは、せめて34週を目指しましょう。と医師から言われました。

肺の機能が整うというのは、外の世界で生きていく上で赤ちゃんにとっておおきなターニングポイントですものね。

 

まだまだ先と思っていましたがここまで来ました!って感じです。

切迫早産にならずに働いていたら、34週からは産休に入るところです。会社のみんなにこの大きなお腹を見せられなくて残念です。

 

さてさて、今日もまずは検尿から、血圧測定、体重測定。

血圧105/63

体重は非妊娠時よりもプラス8kg。

尿検査も異常なし。

 

診察まで30分ほど待ち、診察室へ。

 

内診は「ペッサリーちゃんとはいってます。ちょっと子宮頚管短くなってきている気がするけど、2センチ弱かな、、、また2週間安静にしていてね」

 

とのこと。

ギリギリセーフなのでしょう。

ずっと2センチなのでそれなりに維持できてる方と感じます。

 

33週だと、どれくらいならいいんですか??と質問してみたところ、一概には言えないけれど2cm切っているのはやはりまだ短いとのこと。

 

34週過ぎたら動けるかと思ってたけど、また次の検診まで安静生活を指示されてしまいました。まぁ、生まれて大丈夫だとしても満期までお腹にいてもらうのに越したことない訳で。仕方ないですね。

もう少しゴロゴロさせてもらいます。

 

赤ちゃんの大きさは1800gで週数相当の大きさでした。

羊水の量もばっちり。

 

リトドリンの内服はお腹の張りが気になったら増やしてよいとのこと。

出血があったり、お腹の痛みが続くようなら、緊急外来で受診する。

 

次回の診察はまた2週間後(35週)です。

 

その次の36週でペッサリーを外す予定です。

 

このお腹の胎動を感じられるのもあと一月程度かもしれません。

3人目の妊娠があるかもわからないので、一生のうちでこの感覚を味わえるのもあと1月か、、、眠れなかったり、起こされたりするけれどとても愛おしいものです。

大事に時間を過ごします。