りっこのママブログ

5歳差兄弟の育児日記

【妊娠23週】子宮頚管短い!?3.3cmと診断されました

妊娠23週。4週間ぶりの定期検診へ行ってきました。

検診はワクワク、ドキドキとても楽しみです!

 

今回もお腹の上からのエコー検査は異常なし。

赤ちゃんの大きさは頭の直径5.5cm、推定体重500g。ということで妊娠23週相当の大きさ。

羊水の量も問題なし。 

 

前回の19週の検診では頭の直径4cm、推定体重は246gだったので、体重は倍に増えたことになります。

順調に大きくなっているとのことで頼もしく感じたのもつかの間、、、

 

子宮頚管を図る検査。先生の一言。

 

ちょっと短か過ぎる??!

経産婦さんだからね〜

と言っても3.3センチは心配ね〜

前回はウテメリン(お腹の張り止めの薬)飲んでたんでしょう?

 

と、、、、。

 

わたしはサービス業で立ち仕事なのと、前回はお腹の大きい季節が真冬だったので寒さからかお腹が張っていたようで、ウテメリンを処方されていました。

今回は検診に行っている病院は長男の際とは別の病院なのですが、ウテメリンを処方されていたのは事実なので、今の先生が余計に心配してくれたのです。

 

3センチ以下となると、切迫早産とされるとのこと。

この時期長い人だと6センチあるそうです。

立ち仕事がダメなわけではないけれど、もっとゴロゴロしている時間を増やしてください。睡眠時間8時間とっています!!と胸を張って応えたのですがもっと時間を延ばすようにとは衝撃的でした。

長男妊娠時は、6時間くらいしか寝てなくて、もっと労働時間長くてストレスも大きかったけど、平気だったのになぁ。

なーんて、今よりも5歳も若かったんですけどね苦笑

 

さてさてそこで、物理的な対策としましては【トコちゃんベルト】の装着をお薦めされました。

 

 

 

前回の妊娠時は布のさらしの腹帯だけでしたが、今回はちょっと下からベルトで支えてもらわないと無理そう。

レディースクリニックではとこちゃんベルトの販売もしており、看護師さんがサイズの見立てと装着の仕方も教えてくれました。

(精算時。指導料として1000円加算されてました)

 

わたしは身長158cm、現在の体重58kgでLサイズでした。

 

着脱のポイントは

  1. 仰向けになり腰の下に丸めたバスタオルを入れて腰を高くする。(お腹を上にあげる)
  2. 仰向けの状態でベルトを足から入れる。
  3. 腰骨部分とお腹の下部に沿うようにベルトを回し、左右も調整してマジックテープで固定する。
  4. 立ち上がった際に食い込みすぎないか、座った時にもきつくないか確認。
  5. 取る時にも立ち上がったままマジックテープを取ると重力がかかってしまうので、座った状態か、仰向けになって取る。
  6. 眠る時はつけなくていい
  7. ゴムの摩擦による痒みや、汗による汚れが気になる場合は腹帯を巻いてからその上に装着する。

 

 

現在使用開始して5日ほど経ちます。

正直言って、装着の締め付け具合が難しいです。

緩すぎても意味ないでしょうし、キツすぎるのも身体に悪そう。食い込んで痛いのがどの程度までが許容範囲なのか微妙。

 

腹帯巻いてから、トコちゃんベルト巻いていますが肌は摩擦で赤くなって痒みがでてしまいます。

とりあえずワセリン塗って保湿しています。

 

装着することによって骨盤が閉まっている感じはあるので効果はあるのかなぁ。

 

次回はまた一週間後に子宮頚管の検診です。

 

仕事のウェイトを軽めにしつつ、長男の送りを夫にお願いするなど少しでもゴロゴロタイムを増やす努力をしたいと思います。

入院や自宅安静にならないように、用心用心。