りっこのママブログ

5歳差兄弟の育児日記

こんな時こそ!地元の専門店で買い物しよう!

連日続く新型コロナウィルスによる外出自粛生活。

わたしは先週木曜日からワーママから仕事を休業し、3年ぶりにママに戻りました。

ワーママ休業中です。

 

 

ワーママ時は、いかに効率的に買い物をし、家事をするか!?

自分時間を作って息子と過ごす時間を過ごすか?!

が課題でした。

 

小さな子供を連れての買い物は困難の連続(人混みチョロチョロする、商品を勝手に触る、お菓子など必要ないものを欲しがる、レジの列に並べない、手を引きながら持てる荷物の量限られる)ので、ずっと西友のネットスーパーにお世話になっていました。

食材から、おむつやシャンプーなどの日用品、ミネラルウォーターなどの重いものもなんでも届けてもらえる素晴らしいシステムです。

 

 

 

もちろん、西友ネットスーパーはこんな生活になった今ももちろんわたしの味方ではあるのですが、散歩や日常生活の買い物が許されているのであれば身体を動かして買い物に出掛けるべきではなかろうか??

 

突然のスローライフ宣言

 

あくまでも三密は避けなければならないので、よっぽど必要なものがない限り。混雑している大型のスーパーやドラッグストアへ出向くのはNGです。

 

どこへ行くかと言うと。

 

地元の専門店

八百屋さん、お肉屋さん、魚屋さん、お弁当やさん、薬局、、、

 

です。

幸いなことに、我が家には歩いて10分以内に全て揃っているのです。

 

上記の専門店を利用することは利用する側にも、お店のオーナーにも良いことがたくさんあります。

  1. 狭くてそもそも二人くらいしかお店に入れなかったり、半分露天のようになっているので密集しない。
  2. 店員さん=オーナーで地元の人なので満員電車などとは無縁。リスクを背負って通勤している大型店の従業員とは違う。
  3. 卸先(学校や保育園、飲食店など)が休業のため、業務用のような大きめサイズのものや珍しいものを安く売っていたりする。
  4. スーパーで売り切れているようなものも普通に置いてあったりする。
  5. 新鮮なものが買える。
  6. 使ったお金が直接オーナーに、地元に還元される。
  7. パックに入っている食材を買うのと違い、息子に食育できる。
  8. 長蛇のレジに並ぶ必要が無い。

 

デメリットは現金支払いのお店が多いため、時代に反して現金を財布に入れておかなければならない。

クレジットカードのポイントが貯まらない。ことでしょうか。 

まぁ、その代わり?というかわかりませんがオーナーに直接お金が入る分、スーパーより安かったりします。

 

散歩がてら、息子の手を引いてぐるりとお店を回るのが日課です。

息子には買い物するものを粗方伝えておきます。

「餃子をつくるから、お肉屋さんで豚挽肉を、八百屋さんでキャベツと大葉を買うよ」

と言うように。

 

ネットスーパーで買ってしまうと、ごっそり玄関にとどいてしまうものでも、専門店を回ることにより、目の前で選ぶこともできます。

 

お肉などは時によってその場で大きなかたまりをカットしてくれたり、挽肉にしてくれたりもします。

 

お魚屋さんでは先日「キンメダイ」の干物を買いました。切り身ではなく、半分におろして干したもの。

自分で選んだものを、魚の図鑑で調べて観る。水族館へいくのとはまた違った視点でお魚を観ることができますね。

 

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パックになって売っているスーパーとは全然違います。

 

「こんにちは〜」と言って、目の前の人にお金を払って買う。

お買い物ごっこの延長のようで楽しいです。時間がなければとてもできませんが、今は有り余る時間があります。

とりあえず外出が禁止されているわけではなくお店も開いています。

せっかく私たちのために開けてくれて働いてくれている人たちのために、ぐるりとお出かけ。してみませんか?

 

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↑お肉屋さんの袋。可愛いでしょ笑