りっこのママブログ

5歳差兄弟の育児日記

気温が上がるこれから。コロナ対策は続けられるの??

4月の東京。

花粉の季節も峠を過ぎ、暑すぎることもなく、寒くもない、、、これからゴールデンウィークにかけて東京は比較的過ごしやすい気候になります。

 

しかし、その後に待っているのはジメジメの梅雨と、蒸し暑く息苦しい夏。気温が高い日々が4ヶ月は続きます。

 

早期に解決するのが最善ではありますが長期化する模様の新型コロナウィルス。現状の新型コロナウィルスの対策が有効だとして、引き続きこの方法を続けられるのであろうか??

少々疑問と不安ががあります。

 

例えばマスクは暑い時期でもしていられるのか??

わたしは接客業をしていて2月からマスクを半日はつけっぱなしの日々ですが、これから暑くなったら暑くてしていられないかも??

鼻の頭に汗かいたら濡れてバレちゃうし、恥ずかしい。どうするんだろう?と、不安です。

日常的にマスクをする習慣のある人でも冬場から今頃の季節ですよね??

夏場にマスク、、、想像するだけで恐ろしいです。

しかもそろそろストックの無くなりそうな使い捨ての不織布マスクではなくて、布マスクとくれば暑さは更に厳しそう!!!!!?

 

 

換気をいつまでするのか??気温が上がると虫が入ってきますよね??

 

窓を開けたり、扉を開けたり。

話題の三密(密閉、密接、密着)を避けて自宅でも、お店屋さんも、電車内も換気をしている様子ですが、これからの季節は害虫が増える季節です。

小さな虫から、蛾、ハエもそうですし、蚊が入ってきたら虫刺されも心配です。

 

自宅はともかく、電車の窓には網戸はありません。一般家庭や古いビルには網戸の無いところもあります。

安心して、換気できない場所もあるかも?

 

またお店屋さんも扉を開けて虫が入ってきたら商品の衛生管理に関わります。

 

長いこと飲食店で働いていますが、日本のお客さんは虫を過剰に嫌います。

ハワイに行った時、ガーデンパーティーで料理の上をブンブン飛んでいるハエをスタッフが大きな葉っぱで優雅に?!追い払っているのを見て衝撃だったのですが、日本ではそんなの許されないでしょう。

クレームになって料理を交換しなければなりませんし、何よりお客様の楽しい時間に不愉快な思いをさせてしまうというのはサービス業には致命的です。

 

また、換気の問題もですが、今まで365日人がいて営業していたお店も今回の自粛要請により休業したり、営業時間を短縮したりしています。

それによって、衛生環境が悪くなることも心配です。

東京は繁華街を歩いていていると害虫(俗に言うゴキブリ)やネズミ、カラスがゴミを荒らしたりしているのを見かけます。休業しているところに彼らがやってきてやりたい放題やったら???考えただけでもゾッとします。

 

 

目前に出されようとしている緊急事態宣言も気になりますが、長期戦になって季節が変わることももう少し視野にいれて、この対策をいつまで続けられるのか??考えていきたいです。

 

本格的に暑くなる前に。

終息することを願って。。。