今日はバレンタインデーですね。
小さな綺麗な紙袋を持って歩いている方を見かけると「あ、チョコレートかしら??」とこちらもウキウキした気持ちになります。
本命チョコ、義理チョコ、自分チョコ。
専門店で売っている高価なものから、コンビニで売っている安価なものまで。
この季節はチョコレートを至るところで見かけますね。
さて、皆さんはお子さんに何歳くらいからチョコレートをあげましたか?
わたし自身、チョコレートが大好きです。食べると元気が湧くのですがこれってカカオによる興奮作用や、エネルギーの増進作用ですよね??
古代は薬としても重宝されていたカカオ。
そんなものを子供に与えていいのやら?半ば心配になります。
一種の嗜好品なので、食べずとも生きていけるし、食べないで済むならあまり小さいうちはあげない方がいいのかな?
と、思って我が家ではチョコレートは大人の食べ物。としてあります。
唯一、クリスマスにヘクセンハウス(お菓子の家)を作った際に飾り付けのマーブルチョコは食べさせました。
それは彼にとってはとってもとっても美味しい!と印象ついたようでした。
そうだよ、チョコレートはとても美味しいのだ。
だから、パパもママもチョコレートは大好きなのだけど、君はまだ小さいからもう少し我慢してね。
息子よ、ごめん!
小さな子供にチョコレートを与える時期を検索してみると、たくさんの記事が出てくるので、それだけ皆さん悩まれる食材なのですね。
結論からすると、蜂蜜のような「一歳以下のお子様は与えないでください」という厳しいルールはないものの、糖分、脂肪分が多く含まれる高カロリー食材。なので食べ過ぎに注意して。。。というところでした。
やみつきになってしまうと偏食の原因、栄養の偏りにも繋がるそうです。
あとは食べたあとの歯のケアをきちんとしましょう。これはどんなお菓子にも言えることですね。
そんなわけで、せっかくのバレンタインなので今日は夕食後に家族で食べられるように小さな焼き菓子を買ってきました🎁
チョコレートメーカーによるバレンタイン商戦にのせられるのはなんだか微妙なのですが、これは日本の一種の文化として息子にも教えてあげたいと思います。
バレンタインは好きな人に(いつもお世話になっている人に)大好きだよ!いつもありがとう!!と伝える日なんだよ❤️と。
それでは皆さま、素敵なバレンタインの金曜日をお過ごし下さい☺️