先日、アメリカ人は具合が悪い時にチキンスープを作って食べる。と言うコメントをラジオで耳にしました。
日本人が体調不良の際にお粥やおじやなどの病時食を食べるのと同じように、アメリカではお野菜いっぱいのチキンスープを作って食べるのだそうです。
各家庭のおふくろの味があるのだそうです。へー、そうなんだ。知らなかった!
そしてなんだか美味しそう!
これが、免疫力アップにつながるのでは??という話でしたので、早速コロナウィルスやインフルエンザに負けない身体作りのために、ググって作ってみました。
作り方は色々ありそうでしたが、とりあえず我が家で簡単に取り入れられそうなものをセレクト。
レシピの基本は
とにかくお野菜いろいろ細かく刻んで、ササミや胸肉などの脂肪が少ない部分を入れる。塩味だけのスープ。
わたしが用意したのは以下でした。
野菜はセロリ、ニンニク、生姜、玉ねぎ、人参、しめじと、えのきで約800グラム。
鶏肉はヘルシーな胸肉スライスを200グラム。
野菜はPHILIPSのみじん切りマシーンでみーんな細かく!!しちゃいました。
野菜と鶏肉で1000g +水1300=2300
こちらにお塩は6%なので、13g。
ホットクック【野菜スープ まぜる】でスイッチオン!
約30分後
🎶シャララララーン🎶できました🎶
開けてみると
綺麗に澄んだスープができています。
さて、お味は、、、、薄い(;´д`)
たしかに病気の時はいいかもしれませんが、現在健康体のわたしにはかなり物足りないお味。。。
やっぱり胸肉やササミを利用するのは病時ならではのセレクトなのですね。手羽元やもも肉などのが通常時は美味しいかも。
仕方ないので、コンソメの顆粒だしを追加で入れました!
そして、追加で【加熱 5分】
🎶シャララララーン🎶できました🎶
うむ、、やっと美味しくなった!
けれども野菜を細かく刻みすぎてしまったので歯応えも楽しめず、なんとも寂しいスープになってしまいました。
本来であれば、これにショートパスタなどを入れて柔らかくして食べるのがアメリカ流らしいです。
やっぱりこれは具合が悪い時の食べ物だった!!!!笑
結果、我が家では自宅にあった冷凍してあった鶏団子とマカロニを茹でていれて食べました!!
とっても温まって美味しかったです!
家族の体調が悪い時、お粥に飽きた頃にはぜひまた試したい逸品でした!