貝の建築学
この、かっこいいポスターに魅せられて文京区の茗荷谷まで行ってきました。
小石川植物園は何度もきたことはありましたが、植物園の出口にある、この赤い風格ある建物には入ったことがありませんでした。
今日は昨日と一変して雲ひとつないいいお天気!
少し寒いですが日差しがたっぷり!お散歩にぴったりです。
貝は鎌倉の海で拾って息子も私たち夫婦も大好きです。
自然に作られる芸術品。
今回の展覧会では世界にある60000種類とも言われる貝のなかでも数百種類を展示してあるとのこと。
極々一部ということですね。
貝は、、、奥が深い!!
この特別展の入り口は二階でした。
東京駅前Kitteの東京大学 インターメディアテクと同様。展示の仕方が非常にモダンで堅苦しくなく、興味をそそられる展示になっています。
美しいものを、より美しく。感じられます。
貝たちは宝石を思わせるほど素敵なものばかりでした。
貝を輪切りにした断面も展示させられています。貝の中がどうなっているのか??なかなか見る機会のないものです。
展示ケースも貝のように渦巻きに置かれていて面白かったです!
センス抜群!
また貝を拾いに浜辺へ行きたくなりました!
この東京大学総合博物館、建物自体は大変古いものですが、その古さを生かしつつ、改装されています。
なので、バリアフリーですし、多機能トイレも完備されておりました。
3歳児連れでも、走り回ったりさせなければ、充分に楽しめる施設と感じました。
入館無料ですし、また近々散歩ついでに立ち寄ってみたいと思います!