今日は2019年の大晦日。
群馬の「石打こぶ観音」へ空ちゃん(妊娠10週で流産してしまった赤ちゃん)の水子供養へ行ってきました。
こぶ観音の
「こぶ」とは
子生・・・子宝
瘤・・・不要なもの
をかけて通称「こぶ観音」と呼ばれています。
子宝、安産、子育てで有名なスポットで、瘤願成就(りゅうがんじょうじゅ)といって、不要なものを瘤として取り除くお願いもできます。
わたしの実家から車で15分ほどの距離にあり、4年前に7週で流産したときの光ちゃんも供養したことがあります。
とっても優しい観音様に抱っこされた赤ちゃんの像もあるのですよ。
年明け初詣で供養するよりも、年内に行きたい!と思っていたので、どうにかギリギリ日が沈む前に駆け込みで夫と二人でいってきました。
空ちゃん、どうぞ安からに。
わたしたちのところにまた戻ってきてね。どうもありがとう。
16時ころ行ったので、もう誰もおらず。明日からの初詣で沢山の参拝者を迎え入れる準備がもうできあがっている状態でした。
貼り出してあった混雑予想表によると、新年元旦と2日は1日に16回も御祈祷があるようです。
以前我が家も車が駐車場におけず、お参りできなかったことがあるのですが、なーにも無いこの地にすごい人が沢山訪れるのです。
参拝を終えてなんとなく、役目を終えたというか、スッキリした気持ちになりました。
わたしの心の拠り所です。
今日ここに来られたことで、明日からの2020年を新たな気持ちで迎えられそうです。