昨日、何気なく見ていたネットニュースでグサっとくるものがありました。
わたしの目標「好きなものでいっぱいのキラキラした毎日」を送るのに重要なポイントが凝縮されていました。
来年の物事を決めるときの指標にしたいと思います。
そのニュースは今年山里さんと結婚した蒼井優さんのコメントを紹介したもの。
抜粋すると、以下
☆「誰を好きかより誰といるときの自分が好きかが重要」
☆「ダメらしいですね、誰かために“やってあげた”と思ったら、その人との関係って続かないんですって。“自分がやりたくてやったかどうか”、で全部判断したほうがいいっていうのを、本で読みました」と夫婦の関係について語っていた。
【誰といる時の自分が好きか】
最初読んだときは????。でした。
好きだから一緒にいるんじゃないの?
けれども相手のことを嫌いでなくても、自分が自分らしくいられない相手とは一緒にいても居心地が悪いし、楽しくない。自分の好きな場所で好きな人と、好きな時間を過ごす。更に好きなものを食べる。って最高ですよね。
相手のことをどんなに好きであっても、自分の好きな時間を共にできなければ空回りです。
率直に言えば価値観が一致しているかどうか、という意味であると思うのですが、こういう表現をするとわかりやすいですね。
一緒にいて一緒に自撮りしたい!!と思う相手。それを人に自慢したくなるような相手だったら、その時の自分が好きってことですね。
そんな相手をこれからもいっぱい増やしていきたいです!!!
【自分がやりたくて、やったかどうか】世の中には義理でやっていることが、いかに多いか考えさせられます。
また、お節介かなぁと思って、やってあげたい!と思っても踏みとどまってしまうことも多々あります。
「自分でやりたい、やってあげたい」と思ったらやっていい。
気持ちよく生きていくのに、その判断基準はいいですよね。やった後も、仮にやらなかったとしても自分の意思であれば後悔がありません。
先日、流産で欠勤していた時に自分の休日返上して、わたしの代わりに出てきてくれた同僚がいました。お礼を言ったときに「誰にでもやるわけではありません。りっこさんの代わりだから出たんです。」と言われました。
仕事だと、ついついやりたくないことでも仕方ない、、じゃあやるか。となりがちです。けれども「この人のためになら」と思って動くことには苦労はありません。
そうやって言って頂いたことに感謝しつつわたしも「自分」軸で、そういうことを恩着せがましくなく、サクッと言えるようになりたいです。
仕方ないからやった。は心の中で言うのも禁止にしようと思います。
山里さんと一緒にいる蒼井優さん、きっとテレビで見る彼女とはまた違った魅力のある女性なのでしょうね!
また、自分のやりたいお仕事(やっている自分を好きになる仕事)を選んでいるから彼女の演技は心に残るのだろうなぁ。