一週間ぶりの通勤です。
いつも通勤前にわたしが行っていた息子の保育園の送りは今週いっぱい、夫にお願いしました。
朝、8時の満員電車。
うん、まぁ耐えられないこともなく。
大丈夫。
妊娠中敏感すぎる嗅覚に、車内は地獄のように感じたこともありましたが、それもなくなっていました。
8時30分。勤務開始。
一週間まるまる不在だったのですが、ありがたいことに馴染みのメンバーが、一緒に悲しみ、復帰を喜んでくれました。
この心理的安全性を求めて、わたしはこの三年間ここで働いていたのだと改めて痛感しました。
妊娠を心から喜んでくれていた人を悲しませてしまったことに、罪悪感を感じていましたが。みんなの顔を見たらそれも吹き飛びました。みんながそれぞれに起きてしまったことを受け止めて「おかえり」と優しく言ってくれました。
赤ちゃんを授かり、産むという一大イベントを乗り切るためには、やはり自分に対して理解のある人たちに囲まれていることが一番ストレスが少なく済むと感じます。
優しくされすぎても窮屈に感じるし、高圧的でこちらが言いたいことを言えないのもよくありません。
仕事は、長年やっている仕事。
立ち仕事という点では多少不安はありましたが、立ちくらみなどもなく平常通り仕事をこなすことができました。
12時30分。勤務終了。
今日のところは4時間のみの勤務。
無理なく身体を慣らしていく予定です。
実は。正直言うともうちょっと働けるかも。って感じでした。
お昼の休憩とったら、普段通り17時までいけるんじゃない?
けれど、息子のお迎えも行かないとならないし、その後も家のこと、息子のこと、しなければならない、、、、ひとまず今日は4時間でやめておきました。
地元に戻り、駅前の焼き鳥屋さんで鳥レバー串をまた三本買って。自宅でお昼ご飯にしました。
このレバー、いつまで食べ続けるのかしら、わたし。
今日はとても寒いので、首元から冷えています。
ちょっと横になって休んでから息子のお迎えに行こうかと思います。
そうそう、明日で大量出血からちょうど一週間。
だらだらと若干量続いていた出血が今日は全くみられません。
人の身体はこうやって、元の状態に戻っていくんですね。3ヶ月かけて作りあげていたものが、一週間かけて流されて、また元の状態にリカバリーされていく。
さて、次の生理はいつ来るのかな?
その準備を早くも見えないところで身体は始めているのかもしれません。