りっこのママブログ

5歳差兄弟の育児日記

流産後、自宅療養2日目😷身体の変化

流産してから2日が経ちました。

 

妊娠を報告していた人に、徐々にこの悲しいお知らせをしなければなりません。

これがまた、辛い。

「おめでとう」と喜んでくれた人々。相手だってびっくりです。なんて言っていいのかわからない。「かける言葉もありません」「お辛いですね」と返信いただくのも、申し訳ない気持ちになってしまいます。

これが嫌なので、わたしはギリギリ8週まで報告しないようにしていたのですが、さすがに10週まで来ると安心してそこそこの知り合いには報告していました。

 

わたし自身より、周りのみんなの方が悲しんでくれている。。。みんなから「かわいそうな人」と思われるのが嫌なのです。

こういう経験している人、世の中沢山いらっしゃるかと思います。

もちろん悲しいことだけど、もうちょっと「こういうことも、あるんだよね。大丈夫!あなたが悪いんじゃないよ、次々!!」と明るく返しがあってもいいのでは?と個人的には思います。

 

さて、今日は朝保育園に行く息子と一緒に朝食を食べたのですが、気分が悪く、トースト、りんごなど食べたもの全て嘔吐してしまいました。

つわり中も1度も嘔吐しなかったのにここにきて。なぜ。

そして下痢まで起こす始末。幸いなことに吐き気も下痢もそれで治まったのですが、その後眠気がすごくて布団から立ち上がることができなくなってしまいました。

布団で眠り、昨日まではごろごろしながらスマホやタブレットを操作することができましたが今日は全くそういったもののやる気が起こりません。

静かな家の中でただただ目をつぶってやっているだけです。

12時ごろ目が覚めると、悪寒がします。

熱を測ってみると38度ありました。

 

病院の先生には熱が上がって腹痛があって出血がひどくなった場合また連絡してくださいと言われていましたが、腹痛も出血もありません。

ただ発熱しているだけです。

はて、どうしたものか。

 

15時。義理の母が手伝いに来てくれました。事情を話すとやはり病院を受診した方が良いのではないかといいます。

 

また先日の救急外来に電話し、倦怠感で起きられないと言うことと発熱があることを伝えると来てもいいと言ってもらいました。

到着すると、子宮の感染症が発生していないかを調べてくれたのですが、幸いにも子宮には異常がありませんでした。
とても寒かったので沢山洋服を着て行ったら汗をかいて熱も37度まで解熱していました。

結局、自宅で様子を見てまた39度台まで熱が上がるようなことがあればすぐに受診するようにとのことでこの日の診察は終わりました。

 

受診して異常はなかったので安心できました。

昔はお産で命を落とは人はたくさんいました。お産自体は無事にできてもその後の予後が良くなかったために亡くなった人もいたそうです。そういった過去のことを知っているからか、うちの母も義理の母もすぐに病院へ行くように勧めてくれたようです。

 

時代は違えど人の身体は変わりませんからね。

わたしも大事をとってもう暫くは周りにに甘えて休ませてもらおう!とさらに強く思った自宅療養2日目でした。

 

さて、目を開けられていられないほどのわたしがどうやってこのブログを書いたのでしょう?

答えは音声入力です。

音声入力の精度がどんどん上がっていてとてもありがたいんです。では、今日のところはこれにて。

明日は元気な一日になりますように☆