ブログに妊活について書きたい。と言ったいたのも束の間。いきなりですが、
現在妊娠7週目を迎えました。
先週産婦人科へ行きましたが、まだ心拍確認できず。。。また来週(8W)診察してもらって、問題なければ晴れて分娩予約と母子手帳をもらいにいけます。
そして、周囲の皆様にご報告することになります。
この一週間は悪阻と戦いつつも、体調不良の理由も話せない。ヤキモキしながら過ごすことになりそうです。
どうか、元気に育っててくれますように!!!!
今、私が妊娠していると知っているのは夫と、息子の面倒を見てくれている義母だけです。義母はわたしに何かあった際、一番に面倒をかけてしまうので報告しました。
実の両親は、報告したら嬉しすぎてみんなに言いふらして歩いてしまうので、ある程度安心できる来週まで話さないでおこうと思っています。
なので、この場ではプライベートより先に公表しました。それは私のことを誰も知らないから。
今日は授かりたくて今年になってから試したこと。非科学的な部分。を忘れないうちに記しておこうと思います。
はじめに、簡単ですが第二子妊活を拒んでいたものについて記します。
私は三年前に長男を出産した時点で34歳。第二子欲しければあまりのんびりしていられない年齢でした。
しかし。産んだ翌年(2017年4月)の仕事復帰で見た手違いが生じてしまいました。
簡単に書くと、わたしの勤める会社では育休復帰後正社員で復帰した女性社員の前例がありませんでした。私は社歴も長く、役職者たったので、時短勤務の固定給がもらえる制度改革が行われると信じていたのですが、それが認められず給料が激減してしまったのです。
制度改革を行なってもらえるように一年間、早退遅刻、急病による欠勤などほとんどなく子供のいない従業員と同じように働きました。けれども、忙しい土日に必ず勤務できない点と、21時までの業務ができないことを理由として制度改革の道は閉ざされました。
第二子が欲しい!という気持ちに給料半減は大きなストレスになりました。
果たしてこのままで子供を二人も育てていけるのだろうか??
その後、副業を始めてダブルワークもしましたが自分時間と体力が無くなるだけで「第二子が欲しい」というのは口先だけの気持ちになってしまっていました。
あっという間に長男が生まれて三年が経ってしまい、減給された給料は変わりません。それでも気持ちを切り替えて責任の無い自由の身であること、第二子妊娠時も気を使わなくていい慣れた人間関係に囲まれていることをプラスに見立ててまたリアルに妊活について考え、2019年春から行動してみました。
その記録です。
1・所属している半クローズのSNSで第二子妊娠を希望していることを公表→同じ悩みを抱えている人が多数いること判明!色々アドバイスくれる人が増えた!
2・いつもいただく神社のお札に「子授け」と願掛けしてもらった。
→今までは普通に「家内安全」「神恩感謝」という言葉を書いてもらっていましたが、具体的なお願いをしてみました。
3・排卵検査薬を再度チャレンジ
→一年前に大量に買ってチャレンジして、いまいちパッとせず放置していたアメリカの簡易排卵検査薬。またチャレンジしました。結果としてこの検査薬からのタイミング法でうまくいったわけではないのですが、夫との情報共有にはなったかと思います。
4・新しく来る家族のための空っぽの引き出しを準備した。
→これは長男妊娠の時も行っていたのですが、わざと欲しいものが届いているように過ごす。隙間のあるところに新しいものは入ってくる。という考えで実践しました。
5・とにかく8時間眠る!を実践
6・お腹(丹田)を温める。
→子供の頃お腹を壊すと母がアルミホイルを畳んでガーゼにくるんでお腹に入れてくれました。すると、あっという間に良くなるのです!おばあちゃんの知恵のような家庭療法なのですが、試しにお腹に入れて生活してみました。
7・サボっていた基礎体温をつける
→3歳児と一緒に寝ていると、一定の時間に寝起きに起き上がらないままで体温を測るというのが難しくて億劫でした。それをまた始めましたが、結果。それを測り始めたことにより高温期が長く続きすぎていることが判明→妊娠判明!となりました。
8・体力温存とスラック作りのために副業の時間を減らす。
→このブログを始める準備として隙間時間あれば行っていた副業を一旦お休みしてみました。
9・10月中旬このブログを始める
→やらなくちゃ!と思っていたことを始められた開放感があったのかも??!
10・積極的に卵やお肉、魚を食べるようにした!
→どちらかと言うと野菜があればOK。みたいな生活でしたが、お昼ご飯にコンビニの茹で卵を追加するなど、積極的にタンパク質を取りに行く食生活にしてみました。
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思いつくままに記して、こんな感じです。
最後に、こんな偶然も記しておきます。
この右側の鷹の置物は息子を妊娠する直前に義理父がインド出張のお土産として我が家に持ってきてくれました。
「見通しがよくなくなる縁起物」と言われたのですが、正直「どこに飾ろうか、、、」でした。が、直ぐに長男を授かり、コウノトリというけれど、この鷹のお陰かも??!と、その後大事にしております。
右側のフクロウ。
これはルネ・ラリックのもの。
9月に義理弟宅で、「すごーい!ラリックだ!!!」と、言ったら、あっさり「持っていっていいよー」と言われて、遠慮なく頂いてきました。まさか頂こうとなんて思ってなかったけれど、我が家の2回目のコウノトリになることを期待して。
今、このフクロウくんが、我が家のコウノトリになろうとしています。偶然にしては出来すぎているような気がしますが、、、、今後の展開が自分でも楽しみです。