昨日、お買い物の記事を書きました。
幼児と一緒だと買い物もままならず、レジにもろくに並べず、買い物荷物を持ったまま手をつないで帰るのが一苦労、、、、
3歳半になった今、どうであろうか考えました。
前よりはちょっとマシになったかな、、、突然泣くとかなくなった分だけ、言葉が通じるようになった分だけかなり楽になったなぁ。と。
そんなわけで、今日はうちの息子のイヤイヤ期について、書こうと思います。
今悩んでいるお母さん、お父さん。必ず終わりが来ますよ〜、と、あの時の私に「今はこんなに楽しく過ごせるようになったよ」って声をかけてあげるつもりで。
うちは一歳半で抱っこ紐は卒業。
自転車は無いのでベビーカーに乗せるか、歩くか。でした。
ちょうどその頃からイヤイヤ期が始まりました。
とにかく、1歳半から2歳になるまでは何が理由かわからないけどとにかく泣いていた。。。。記憶しかありません。
ベビーカーに乗りたくなくて泣く。→歩かせてチョロチョロ歩いて危ない。→ワタシ、怒る→座り込んで泣く→ベビーカーを片手で押しながら抱っこして無理やり帰宅、、、
そして、また家に着いた途端に泣く、ご飯を食べて泣く、お風呂に入りたくなくて泣く、、、
この頃は夫の帰宅も遅くてワンオペ育児が長時間でした。なのでもう、泣いている息子を放置して気が済むまで泣かせるのですが、毎日毎日うんざりでした。
出先で泣かれて、泣いている息子を邪魔にならない場所に移動させて、ひたすら泣き終わるのを待ったこともありました。
泣きたいのはこっちだー!!!と、思いながら。
保育園の先生には「話せるようになれば終わる」と言われていました。
うまく意思疎通ができなくて泣いているのだ。と。
そうかな????
半信半疑でした。
とても理由があって泣いているようには見えませんでした。
とにかく、意味なく泣いている。
今から思えば、日中に三時間お昼寝の時間があったとしても十時間保育園にいるのは疲れていたのかな?とか思ったりもしますが、泣く方がより体力を消耗していそうですよね苦笑
本当に謎でした。
謎すぎて、泣いている動画を撮って本人に見せたこともありました。苦笑いして、ちょっと恥ずかしそうにしていました。
そんな日々でしたが、本当にお喋りできるようになった頃から彼の涙を見ることがなくなりました。
3歳過ぎてからは意味のないぐずりやギャン泣きはありません。
3歳からベビーカーも卒業し、徒歩での登園。これも忍耐強さと、体力の押上につながっている感じがあります。
今では子育てがとても楽しい!と心から思えます。
あー、また泣いている、、、、と思っているお父さん、お母さん。もう少しの辛抱です。
個人差はあるかもしれませんが終わりはきっと来ます!!いつまでも泣いている子供はいません笑