わたしは絵本が大好きです!
なぜかって。わたしの母も絵本をたくさんわたしに読んでくれたから。
実家は何度か引越しをしたものの、一部の絵本を母が捨てずにとっておいてくれたので、わたしの親しんだ絵本を息子も楽しんでくれています。
30年前に買った絵本、、、時代も生活もかなり変わりました。それでも普遍的に楽しめるものはいっぱいあります!!
今から見ると「なにそれ〜」ってこともありますが、息子は目をキラキラさせてお話を聞いてくれます。
だるまちゃんシリーズ
洗濯かぁちゃん
ババばあちゃん
カラスのパン屋さん
はしれ!ぴぽくん
それいけはしご車せいのびくん
などなど
1970年後半〜80年代に出版された名作が親子三代で楽しむことができています。
その後続編が出ているものもあり、自分の子供の頃の記憶と照らし合わせながら、続編を読むのもこれまた楽しいものなのです。
母も、私や弟に読み聞かせていた頃のことを思い出しながら、孫である息子に読んでくれているのでしょう。
絵本は、子供の世界を広げてくれます。
世代を超えて、地域を超えて、心を豊かにしてくれるツールです。
絵を見て新しいシチュエーションを覚えることもあるし、耳で聞いて新しい言葉や、言葉のアヤを覚えることもできます。
語彙が増え、表現方法が豊かになれば、よりスムーズに自分の気持ちを伝えられるチカラになります。
正確に自分の考えていることを話せたら、伝わらないイライラを泣き喚いて表現することもなくなります。(まだ思うように話せない二歳前が事あるごとに泣いていて本当に大変でした、、、、)
本は、実家にある本以外には近所の図書館で借りてきます。
今はとても便利で、ネットから検索→貸出予約→最寄りの図書館でピックアップできます。
早ければ、朝予約して、夕方には受け取りできます!
amazonより早い!!!
もちろん図書館で直接のんびり選びたいきもちもあるのですが、日々保育園へ通っていると、残念ながらそんな時間は取れません。
予約して、ピンポイントで欲しいものを借りる!!のです。
常に10冊〜15冊は図書館で借りている状態です。
いつも読んでいる本も大事なのですが、こうやって見慣れない本が家にあるのも読むきっかけになります。
もちろん、毎回初見のものではなくて半分以上はリピートして借りているものです。
うちの子は気に入った絵本はシリーズもの全部制覇するのが好きです。
巻末についているシリーズのコマーシャルを見つけると、すぐにこれも!!これも!と言います。親子で次々に借りて通して楽しんでいます!!
また、絵本に出てきたものを実際に見つけた時の目のキラキラがまた私は大好きです^_^
知らないものを知った時の喜び。このワクワクを大人は忘れてしまいがちです。息子からいつも思い出させてもらっています!知る喜び!
子育てっこれだから楽しいのですね!