りっこのママブログ

5歳差兄弟の育児日記

第一回☆子育てのストレスを回避する方法

ストレスマネジメントという言葉をご存知でしょうか??


「ストレス」と言う言葉は日常いろんな場所で聞かれます。


ストレスが溜まってイライラしている。

ストレス解消にスイーツをたくさんたべてしまった!

体調不良の原因はストレスですね、、、、

 

などなど、例をあげたらきりが無いほど私たちの生活に転がっています。


このストレス。日常的なものすぎて浴びせられるのが当たり前。と思っていませんか?

社会で働く、子供を育てる、何をするにもストレスはつきもの。

ストレスフリーの生活なんて、社会で生活している以上あり得ない。


私もそう思っていました。


けれどもこのストレス、逃げようと思えば逃げられるし、取り除こうと思えば最小限に留めたり。することができるのです。


私はこのストレスマネジメントという方法を知ってから、ストレスを最小限にするにはどうしたらいいのか?を考えながら生活しています。


子育てという、未知の体験。

いくら可愛い可愛い我が子とはいえ、ストレスの連続です。


一時的なご機嫌とりではなくて、いかに家族がご機嫌で過ごすか。


子育てに関して実践していること。

色々あります!

ちょっとでも悩んでいる方の為になることがあれば!ご紹介します!

 

1・楽しみな予定、子供の前で話さない!


予定していても、未来のことは何があるかわかりません。

特に子連れでのイベントの場合、約束していても誰か来られない!という事は日常茶飯事。大人だって忙しくて予定変更!ということはよくあります。

「○○ちゃんが来るよ。」「動物園へ行くよ」など、息子が喜びそうなことはギリギリまで話しません。

予め伝えておくと、予定通りに行かなかった場合に大騒ぎです。「なんでなんでなんでなんで!!!」

子供にダメだった理由を話したところですんなり納得してくれるわけもなく途方にくれます。「仕方ないじゃない」は3歳児に通用しません。

なので、お楽しみは当日になってから話します。

お母さんも楽しみだったり、伝えた時の子供の嬉しそうな顔を見たくてついつい話してしまいたい衝動にかられると思います。(もちろん私もそうです)

けれども、ダメな理由を受け入れられる年齢になるまでは、後々親も子供にもストレスにならないこの方法はおススメです。

 

2・子供の秩序性。毎日のルーティンを守る。

 

子供は毎日同じ手順で同じことをすることを心地よく思う性質があるそうです。

なので、そこはその性質を逆手にとって毎日同じことをやってもらいましょう!!!!

 

親はついつい、時間があるから先にやっちゃって!とか、効率よく出来る方法を子供に伝えがちです。

けれども大抵「やー、○○が終わってから、やるの」と言って先回りするなんてことは絶対しません。


なので、出来る限り日々の順序通りに物事を進めるようにすると比較的スムーズ言うことを聞いてくれます!

 

3・人の悪口を言わない。


子供は地獄耳でなんでも聞いています。

親が軽い気持ちで言った言葉でも気にしますし、冗談を本気に取ってしまったりします。

そして、物事の良し悪しがわからないので他人に直接話してしまったり、、、します。


うちではできるだけ、人を褒めることは沢山言うけど、ネガティブなことは子供の前で言いません。

特に保育園の先生や親族を悪く言ったりしては決していけないと思います。

子供が親から離れている間、先生を信頼できないなんて不安な気持ちになって不幸なだけです。

できるだけ親が一緒でない時間もハッピーでいてもらいたい!と願っています。

お陰でうちの子は保育園大好きです。

そうやって通ってくれると私も安心して働けます。

 

他にも色々ありますが、今日のご紹介はこの辺で。

ぜひ、ストレスの原因になっているところを探して、ストレスを回避してみてください!!